①耐震診断依頼

②診断士による耐震診断

③現状報告及び震度6強から7に達する程度に耐える耐震計画のご提案

④お見積

⑤着工

ホーム・ディフェンダー

TYFO木造住宅耐震補強工法

工法特長

1.外壁と基礎部分をしっかり補強  解体なしで美しい仕上がり

2.外付け施工、美しい美観     施行中も普段通りの生活が可能

3.他工法との違い         東京都選定「安価で信頼できる木造住宅の耐震改修工法・装置」

                      日本建築防災協会 「認定」

4.確かな耐震性能         強度実験で耐力向上を証明

① 外壁と基礎部分をしっかり補強

 

ホーム・ディフェンダー®は外壁と基礎部分を外付け施工で補強する画期的工法です。これにより築20〜30年の木造住宅を解体せずに低予算で耐震補強することが可能になりました。

 

引張り強度があり、低コストの連続ガラス繊維強化プラスチックとファイバーアンカーを素材として使用し、外壁から基礎までしっかり補強します。

② 外付け施工、美しい美観

 

ホーム・ディフェンダー®は施工の最後に外装仕上げも行うので、新築同様美しい外観になり、資産価値も高まります。

また、この工法は建物室内での作業がほとんどないので、施行中でも普段通りに生活が可能で、外出も自由にできます。

③ 他工法との違い

 

④ 確かな耐震性能

 

ホーム・ディフェンダーは各種実験により、外壁・基礎部分でそれぞれ震度6強〜7に達する程度(※)に耐える耐力向上が確認されています。

 

   木造住宅耐震補強の切り札。壁基準耐力は構造用合板の2倍以上‼

   ※建築基準法で想定される極めて稀に発生する大規模な地震に対して倒壊・崩壊するおそれのないこと

  • 実験場所:大分大学大学院
  • 結果
  1. ホーム・ディフェンダーの素材である連続ガラス繊維強化プラスチックを使用
  2. 連続ガラス繊維強化プラスチックをひび割れ損傷既設木造住宅布基礎に施工枚須、位置、連続ガラス繊維強化プラスチックの剥離抑制のファイバーアンカーの有無などを変数とし、連続ガラス繊維強化プラスチックの片面貼付けによる曲げ補強効果につぃて検証

 

    連続ガラス繊維強化プラスチックの補強により、梁の曲げ耐力と変形性が向上しました。

    なお、補強効果については、連続ガラス繊維強化プラスチックの補強量に依存します。

    一方、ガラス繊維シートの剥離ひすみは設計ひずみ40~60%程度となり、それに基つく曲げ耐力算定値は0.74~1.3の精度で評価できました。また、

    ファイバーアンカーを使用することでシート剥離を遅延させ、更なる耐力向上が期待できます。

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   基礎強度実験では、ホーム・ディフェンダーの素材であるガラス繊維シートをひび割れ損傷のある既設木造住宅布基礎に施工し、補強結果を検証しました。

   結果、梁の曲げ耐力・変形性能の向上、剥離ひすみ40~60%はで低減され、耐力向上が確認された。